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浄化槽一括契約制度について
保守点検業者又は清掃業者が浄化槽を使用している方の窓口業者となり、保守点検、清掃、法定検査の3つについて、一つの契約書で締結することです。
一括契約のメリット
1.煩雑な手続きから解放されます。
保守点検、清掃、法定検査を別々にそれぞれの業者に委託(依頼)して、料金を支払っていた煩わしさから解放されます。料金の支払先も窓口業者に一本化されますので、浄化槽を使用している方にとって、とても便利な制度です。
2.浄化槽の延命化につながります。
浄化槽が常に良好な状態となるよう、窓口業者(保守点検業者又は清掃業者)が保守点検、清掃、法定検査の実施時期等を定めて、総合的に管理します。 浄化槽の状態について、契約に基づき保守点検業者、清掃業者、法定検査機関の3者間で共有化されますので、それぞれの業務に活かされるようになります。
その結果、浄化槽をより良い状態で長く使用できることにつながります。
一括契約の申込方法
・申込みについては、ご担当の維持管理業者(保守点検業者又は清掃業者)へお問い合わせください。
一括契約の契約書のご案内
・契約書(複写様式)は、当協会よりご提供しています。担当窓口までお問い合わせください。
※参考までに「浄化槽維持管理一括契約書」をご案内します。
指定採水員制度について
指定検査機関が指定採水員として指定した保守点検業者の浄化 槽管理士が、検査の補助業務を行います。
指定採水員制度とは
・保守点検業の登録を受けている業者のうち、指定要件を満たした業者の浄化槽管理士であって、指定検査機関((一社)埼玉県環境検査研究協会および(一社)埼玉県浄化槽協会)の指定採水員講習会を受講し、指定検査機関が指定採 水員として指定し、検査の補助業務を行います。
採水員対象浄化槽
10人槽以下の浄化槽に限ります。
採水員項目内容
指定採水員は、現地で定められた外観項目・水質項目・書類項目を実施し、BOD測定用の試料を採水します。指定検査機関は、それらの検査結果とBOD測定値を基に総合的な判定を行います。
外観項目
・ 漏水の状況
・浄化槽上部及び周辺の利用又は構造の状況
・ばっ気装置の稼働状況
・流入管渠(路)の水流の状況
・放流管渠(路)の水流の状況
・沈殿槽の汚泥の堆積状況又はスカムの生成状況
・消毒剤の有無
・消毒設備の固定状況及び処理水と消毒剤の接触状況
水質項目
・ 透視度
・残留塩素濃度
・生物化学的酸素要求量(BOD)
書類項目
・保守点検の記録の有無
・保守点検回数
・清掃の記録の有無
・清掃回数
指定採水員事業所について
指定採水員制度による検査を希望される場合には、指定採水員が所属している次の一覧の事業所にご相談・ご依頼ください。
BOD分析について
採水した検体については管轄の指定検査機関、または指定検査機関が指定した、浄化槽水質検査指定計量証明事業所で分析します。
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